この海を、この島をもう一度子供達に見せてあげたいと心に誓ったあの日から既に8年の月日が流れていました。
2001年2003年に続いての3度目もモルジブ。
空港からスピードボートで15分~30分のリゾートでも十分にキレイなのですが、どうしてもどうしてももう一度見たかったのが・・・
この景色♪水上飛行機から見る
真珠の首飾りと呼ばれる島々たちでした。
スリランカの南、インド洋に浮かぶモルジブは多くの環礁で出来ており、首都マーレにある空港からスピードボートで行けるリゾートもあれば水上飛行機に乗り換えて行くリゾートまで様々。
この衛星写真を見ればなぜ真珠の首飾りと呼ばれるのかわかって頂けるでしょうか?^^
この1つ1つの環礁(水色のふちの輪っか)の中にいくつかもの島があり、島の数は
トータルでおよそ1200、そのうち人が住む島は200ほどだそうです。大まかに分けると北マーレ環礁、南マーレ環礁、ラスドゥ環礁、 アリ環礁北部、アリ環礁南部、ラヴィヤニ環礁 ハーアリフ環礁、ラー&ファーフ環礁、 ダァール環礁、ガーフ・アリフ環礁、ヌーヌ環礁と分類されています。
今回は日本からシンガポールへ行き2日ほど滞在。シンガポールからは朝9時半の飛行機(SQ)でモルジブへと出発、4時間半ほどでモルジブに到着です。
モルジブのマーレ空港に到着すると、宿泊先のフォーシーズンズリゾート・ランダ―ギラバルのスタッフの方たちが出迎えてくれました。そのまま水上飛行機の準備ができるまで空港内にあるフォーシーズンズリゾート専用のラウンジで休憩♪
いよいよ水上飛行機に乗り込みます。15人も乗ればいっぱいになってしまう水上飛行機。
コックピットはドアもなく、パイロットはなんと裸足!です^^;))
離陸してすぐに眼下に広がるリゾートたち。
この景色を今から10年前に初めて見た時には言葉に表せないくらいの感動を覚えたものでした。
島によって形もさまざま。何度見てもあきません。そして40分の空の旅の後はいよいよ
楽しい楽しいリゾートライフの始まりです❤モルジブ、バンザイ❤