先週、クリスマスツリーを飾りました。
我が家のツリーは、まだ娘が1歳の頃にシンガポールで買ったもの。
もうかれこれ14年前になります。
ニューヨークから戻って早いもので4度目のクリスマス。毎年このツリーを飾る度に子供達からは、もっと大きなツリー買おうよ!とか、ニューヨークの時みたいな生のもみの木がいいな~、なんてリクエストがありますが、なんだか愛着があって、なかなか新しいものを買おうという気にはなれません。
たしかに高さ1メートルほどの小さなツリー。小さい子供達の上に倒れても怪我をしないように、そして一緒に飾れるようにとあえて小さなものを選んだのですが、そんな子供達もいつのまにかツリーを見降ろすくらいに大きくなってしまいました。キラキラとデコレーションするだけでなく、そんな思い出もいっぱい詰まっているツリーなのでもあります。そろそろ、土台がガタガタとしてきて実は結構曲がったりもしているのですが、まだまだ楽しませてほしいな~なんて思うこの頃です。
こちらのくるみ割り人形は娘がずっと大切にしているもの。
実はこの写真、いつの間にか娘が私のカメラで撮っていました。
ちょっと曲がってるけど(笑)なかなかいいアングルのような気がします^^
そして、娘がお料理教室のイベントで作ってきたプ―さんのマドレーヌ♪
この愛嬌のあるプ―さんがホントかわいすぎて❤
食べちゃうのがもったいなかったです。。。
さて、話は変わりますが、クリスマスで街が一番華やぐこの季節・・・
塾バックを背負い真剣な面持ちでテキストに目をやりながらマスク姿で歩く小学生の姿を目にするようになりましたね。身体の大きさからいって、あ~受験生かな~と思わず心の中で小さく頑張れ!と叫んでしまうのは、受験を経験したママたちだったらきっとみんな同じかもしれません。帰国生受験もいよいよ始まりましたね。次回の記事では少しだけ受験のことにもふれてみたいと思います。