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まずはエンパイア内のスタバで軽くお夕食。ニューヨーク最後のディナーが実はスタバだったというこえだ家でした^^;) さて、お腹いっぱいなったところでいよいよ展望台へ。 マンハッタンの夜景を眺めながら思い出すのは楽しかったことばかり。。。 いろ~んなことがあったけど、最後には好きになれたニューヨーク。いろんな意味で考え方、物の見方が変わったような気がします。そして、自分にとって必要なもの、そうでないものがはっきりとわかったニューヨーク生活でもありました。 子供達が寝静まるのを待って私はビジネスセンターへ行ったり来たり・・・。 帰国前の3週間はタイムワーナーとのトラブルでパソコンが使えなかった為、帰国の連絡もままならず・・・。日本の友人に帰りますと連絡出来ずにいたことがすごく気がかりでした。結局、夜中の3時まで粘りましたがパソコンは接続できず、帰国してから友人を驚かすことになってしまうことに。 本当に寂しい涙と感謝の涙・・・涙なみだで後にしたニューヨークでした。 この街は、私が生きている間ずっとずっと心に残る思い出をたくさん残してくれました。帰国して4ヶ月が過ぎた今でもふともう一人の自分をマンハッタンの置いてきてしまったような懐かしさを覚えることがあります。そして、マンハッタンのことを思い出すたびに浮かんでくる友人ひとりひとりの笑顔。その笑顔に支えられて、今の私があることに心から感謝しています。 ありがとう、みんな。そして、ありがとうニューヨーク! ニューヨークの3年間の旅はおしまいです。 長い間お付き合いしてくださった皆様、どうも有難うございました♪ まずは2007年の4月に現在住んでいる都内のマンションを購入し、2年半暮らした埼玉の南浦和からお引越し。引越しが済んでやれやれと思っていた5月のこと、今度は7月1日付けで主人のニューヨーク駐在が決定しました。当時娘は2年生、息子は幼稚園の年長さん。二人とも新しい小学校幼稚園にそれぞれ転校転園してきたばかりでしたので、すぐに海外へ行くのも寂しく・・・結果、下の子の幼稚園卒園まで私と子供達は東京に残ることになりました。そして主人は新居に移り住んでたったの3カ月でニューヨークへ発ちました。 2008年3月31日。息子も幼稚園を卒園し、小学校入学に合わせて晴れて主人の待つNYへと渡米。 そして一ヶ月が経ち、ニューヨークの生活にも少しずつ慣れてきたある朝のこと。子供達を学校へ送り出し、掃除機をかけようとした瞬間、大阪に住む義理の妹から電話がありました。「お義父さんが亡くなったから、すぐに帰ってきて!」と。・・・時間は朝の9時半。13時の飛行機に乗らないとお通夜お葬式には間に合いません。主人の母はすでに亡くなっているので、喪主は主人が務めることになります。悲しみに暮れるというより頭の中はもうパニックでした。子供達はニュージャージーの学校、車のない我が家ではそう簡単に迎えにいける距離ではありません。またその日に限って主人も運転免許を取りに郊外へ出かけていました。飛行機出発まで3時間半。あと2時間で家をでなければなりません。まずは支店の総務部へ電話をし、飛行機の手配をお願いしました。するとすぐさま、支店長直々にお電話をくださり、満席のはずだった飛行機の席を4席確保してくださり、主人のいる郊外と子供達の学校へリムジンを手配してくださいました。主人は着の身着のままリムジンで子供達の学校へ行き、子供達を連れてJFK空港へ。また子供達は子供達で5月に控えた運動会の練習をしていた為、体操着のまま空港に向かうことになりました。 私は、その間の2時間のことはよく憶えていませんが、近所に住む知り合ったばかりのママ友達kさんに電話をして喪服をお借りし、とにかく黒い洋服をかき集めてスーツケースに入れ、2,3日では帰ってこれないだろうからと半べそ状態で冷蔵庫にあるものを捨てて、空港に向かいました。実は、喪服など冠婚葬祭用の洋服類は船便に入れており、ニューヨークには5月中旬に届く予定だったのです。あとは、成田に着いてから私の両親へ電話を入れ、成田のタカシマヤで黒いストッキングを買ったことぐらいしか記憶にありません。いつも元気だった義父は、心筋梗塞であっという間に旅立ってしまいました。特に病気もしていなかったので、まさかこんなに早く天に召させるだなんて・・・本当に信じられませんでした。主人の父は厳しい人でしたが、とても尊敬できる人でした。また20年以上も単身で海外駐在をしており、70歳を越えてもNOVAでドイツ語を学ぶなど本当にいつも前向きで元気な方でした。近くに義理の弟夫婦は住んでいましたが、それでも義母に先立たれ、長男(主人)もニューヨークへ行き、寂しかったのかもしれません。。。もっともっと親孝行してあげればよかったと今でも後悔の気持ちでいっぱいです。 さて、渡米後1ヶ月でそのようなことがあり最初から多くの方たちに支えられてスタートしたニューヨーク生活でした。最初の1年はストレスから胃を患ったりもしましたが、それでも段々とニューヨークでの生活が楽しくなれたのも出会った人たち全てのお蔭だと思っています。 ところで、全く話は変わりますが、私のブログでこの春以降主人の話題がプツリとなくなり、ワシントンDCやNY観光なども私と子供達3人で行ってることから「こえだちゃん、別居???」なんて心配してくれる方もいるかもしれませんが(そんな人、いません?笑) 実は主人のみこの4月に一足先に帰国していたのです。 本当は昨年(2009年)の夏には帰国予定だったニューヨーク駐在でしたが、どうしたことか帰国が延びてしまいました。自宅マンションも2007年5月から2年間の定期借家でお貸ししていて、帰国延長が決まったのはお貸ししていた方に出て行ってもらった直後。 1年も家を空けておくのは勿体ないからとまた新たに募集をし、昨年の7月から今年の6月23日までということで新しい方に借りていただくことになりました。 と、ところが、これまた番狂わせで主人の帰国が4月1日付けで出てしまったのです。 帰る家がない・・・これはさすがに困りました。。。 4月1日で帰ったところで、住むところがない。子供達の学校を通学圏内で家を借りるとなると、家族4人で住むには月の家賃がなんと50万円!賃貸の場合は、最低2年などの契約が多いため、2ヶ月3ヶ月だとサービスアパートメントとかコンドミニアムなどかなりの割高になってしまうのです(T-T)あとはワンルームのウィークリーマンションを2部屋借りて住むとかも考えましたが、ニューヨークからの荷物の置き場所がありません。なんとか狭い部屋で我慢はできても、ワンルームマンションではお料理もちゃんと作れないだろうし、また2ヶ月後には再度引越しとなると考えただけでも大変です。まして娘は受験生(涙)引越し代はこちらで持つので4月に出て行ってもらえないだろうかと自宅を借りてくださってる方に不動産会社を通してちらっと交渉はしてみたもののお返事なし。。。そりゃそうです(><;) 自宅賃貸の契約は、6月23日まで、そして子供達もニューヨークの学校の終業式が6月23日までということで、結局私と子供達は6月末まで残ることになり、主人のみ3月31日に一人帰国しました。そして私たちが帰国するまで主人は都内のウィークリーマンションで一人で暮らすことになったというわけです。 引越しもそこそこ慣れているし、一人でニューヨークを引き上げるのも問題ないだろうなんて高を括っていたのですが、これが想像以上に大変で夜逃げのように帰国しました。 まずは、以前にも書きましたが、タイムワーナーとのトラブル。 インターネットが帰国の3週間も前に使えなくなってしまったのです。 今の時代、インターネットが使えないというのは本当につらいです。 また、私たちが当初帰国する予定だった6月24日の週に、なんと主人はロンドン出張 ニューヨークまで迎えにきてくれるなんて期待は勿論最初からしていませんでしたが、せめて家の鍵を開けて待っていてほしいなとは思っていたのでこれも誤算。 帰国日が数日ずれるだけで実はいろいろと大変なこともあるのです。 まずは、フライト。6月中旬から7月にかけては人事が動くのでとにかく飛行機が混みあいます。ビジネスクラス3席を横1列で取るのも直前だとちょっと大変だったりもするのです。まして、パソコンで空席状況を確認して自分で勝手にフライトの予約やキャンセルができればよいのですが、ご丁寧に航空会社さんの方でも担当者を用意してくださっているので勝手なことはできません。ただ、担当者さんのお蔭で結構無理なことでも何とかなったりするのでとても有難い存在ではあります。 さて、フライトがOKになったら、今度は引越し業者さんに連絡です。こちらも混み合っているので、船便と航空便2つの日程の調整が大変です。 引越し業者さんに日にちだけ抑えてもらったら、今度はアパートのマネージメントにエレベーターの空いてる日の確認をしなければなりません。というのも、マンハッタンのアパートは引越しが一日で2組までとか決まってることが多く、うちのアパートの場合も午前午後と1組ずつしかエレベーターが使えないことになっているのです。荷物の多い船便の場合は、朝からパッキングを始め、午後から搬出となるので、午後にエレベーターを使える日でないと荷物が出すことができないのです。 さて、引越し用のエレベーターの予約をしたら、今度は、レンタル家具屋さんに引き取りの以来です。我が家は、ソファーとダイニングテーブル、ベッドはレンタルだったのですが、たまたま借りていた業者さんの引き取り日が月~木と決まっていたのでその範囲内でお願いをし、日にちが決まったら、またアパートのマネージメントにエレベーターの予約をしなければなりません。ちなみに船便とレンタル家具を一緒に出してしまえばよかったのですが、我が家の場合は、船便を出した後1週間はアパートの残ってニューヨーク観光などを楽しみたかったので、日にちがずれてしまいました。 さぁ、ここまではニューヨークでの仕事です。 夜が明けるのを待って、今度は日本サイドに連絡です。 まずは、東京の引越し業者さんへ電話をし、帰国予定日を連絡した上で、航空便の搬入日、船便の搬入日、そして東京で預けてあったトランクルームの搬入日を決めていきます。引越し業者さんに日にちを抑えてもらったら、今度は自宅マンションの防災センター(管理室)に連絡です。我が家は40階建ての高層マンションのため、居住者が多く、一日に引越しできる数が決まっています。また12時から3時まではゴミの搬出時間となり、その時間帯は引越しができないので、午前中に使える日を探さないといけないのです。ここで、引越し業者さんとマンション側の日程が合ったところで、やっと引越しが可能となります。 そして、再度、航空会社→NYの引越し業者→アパートのマネージメント→レンタル家具店→東京の引越し業者→東京のマンションの管理室とコンファーメーションを入れ、引越し日が決まっていくといった次第です。あとは、電気やガス、携帯電話、クレジットカード等の解約の連絡をし、住所変更の手続きを郵便局でして、日本の子供達の学校に登校日の連絡をし、ニューヨークと東京のホテルの予約をします。 こうやってみると海外引越しってやっぱり大変ですよね(笑) 5年前にはまさか自分がマンハッタンに住むだなんて想像もできないことでした。20歳から海外生活はしていたものの、実は全く興味のなかったアメリカ合衆国。30カ国以上も訪れておきながら、アメリカ本土はもとよりハワイやグアムも行ったことがなかったのです(笑) 最後になりましたが、この「こえだニューヨーク」を可愛がってくださった皆様に心から感謝いたします。また、ブログは・・・もう暫く続けていくことにしました。これからもどうぞ宜しくお願いします PS プレゼントをくださったみなさま、有難うございました~♪写真にまだ撮れていないものも沢山ありますが、どれもこれも大切に使わせていただいてま~す。本当にありがとう
by koeda-ny
| 2010-11-16 19:32
| ニューヨーク生活
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